詳細
システムが通知メッセージを送信するイベントのタイプと、メッセージを受信する方法 (電子メール、SMS、モバイル、インスタント メッセージング プログラム) を選択することができます。
各イベントには独自のデフォルトの通知メッセージがありますが、通知メッセージを編集して自分の通知にカスタマイズすることもできます。カスタマイズした通知を破棄すると、デフォルトのメッセージを後から復元することができます。
- すべての通知:名前の通り、すべての種類の通知イベントが表示されます。
- 優先順位:通知イベントの重要性により、次の 2 つのグループにフィルター化されます。大変危険またはお知らせレベルです。
-
大変危険:直ちに修復を行う必要があるイベントはこのグループに属します。
- お知らせレベル:修復を何も行う必要がないイベントであり、システムの状態変更を知らせることを目的としている場合は、このグループに属します。
- カテゴリー毎:通知イベントの性質上、6 つのグループにフィルター化されます。システム、内部メモリ、バックアップと復元、電源、USBCopy、外部メモリです。
-
システム:システム エラー関連のイベントまたは変更はこのグループに属します。
- 内部メモリ:内部メモリに関連するイベントはこのグループに属します。
- バックアップと復元:バックアップと復元タスクに関連するイベントはこのグループに属します。
- 電源:電源に関連するイベントはこのグループに属します。
- USBCopy:USBCopy に関連するイベントはこのグループに属します。
- 外部メモリ:外部メモリに関連するイベントはこのグループに属します。
通知のタイプと方法を選択する:
- タブの下のドロップダウン メニューからイベントのグループを 1 つ選択します。すると選択したグループのイベントが表示されます。
- それぞれのイベントのチェックボックスにチェックマークを付けて通知方法を選択します。
- 保存 をクリックして設定を保存します。
通知メッセージを編集する:
- 通知メッセージを編集したいイベントをリストから選択し、メッセージを編集をクリックします。
- 開いた画面で件名と本文を入力し、通知メッセージをカスタマイズして保存をクリックすると、変更が適用されます。
- 変更内容を保存した後で通知のデフォルトのメッセージを復元するには、次の手順に従ってください。
- 通知メッセージをデフォルトに復元したいイベントをリストから選択し、メッセージを編集をクリックします。
- 開いた画面でデフォルトを復元をクリックし、確認ダイアログではいをクリックします。
注:件名と本文の両方で '%' を含む文字列セグメントは保存しておくようお薦めします。通知が送信されると、それらは実際のシステム情報に置き換えられます。