ごみ箱を有効にする

共有フォルダのごみ箱を有効にすると、削除したファイルを保管しておくためのサブフォルダが作成されます。削除したファイルは、ごみ箱から取り戻すことができます。ファイルを完全に削除したい場合は、ごみ箱を空にしてください。

ごみ箱を有効にする:

  1. 共有フォルダを選択し、[編集] をクリックします。
  2. [ごみ箱を有効にする] のチェックボックスにチェックマークを付けます。
  3. administrators だけがごみ箱にアクセスできるようにするには、[管理者のみにアクセスを許可する] にチェックマークを付けます。
  4. [OK] をクリックして、設定を保存します。

ごみ箱を空にする:

[ごみ箱を空にする] ボタンをクリックすると、ごみ箱に保管されている削除済みのすべてのファイルが完全に削除されます。

すべてのごみ箱を空にする:

ごみ箱内の削除済みファイルを完全に削除するには、[操作] ドロップダウン メニューから [すべてのごみ箱を空にする] を選択します。

注:#recycle」フォルダを右クリックすると、File Station で「ごみ箱」フォルダの権限を設定できます。[プロパティ] を選択し、[許可] タブをクリックします。