Web Station を有効にした後は、このページで PHP に関係する設定を行えます。
ご利用の PHP アプリケーションで register_globals オプションをオンにする必要がある場合は、PHP 設定オプション [register_globals] をオンにするを選択します。[適用] をクリックすると有効になります。
安全のため、[register_globals] オプションはオフにしておくことをお勧めします。
PHP パフォーマンスを強化する場合は、[PHP キャッシュを有効にする] を選択します。ただし、有効にできない場合もあります。
ウェブページに PHP エラーメッセージを表示したい場合は、[display_errors を有効にして PHP エラーメッセージを表示する] を選択します。
[PHP safe_mode_exec_dir アクセス制限を有効にする] にチェックマークを付けてセキュリティを高めます。[適用] をクリックして設定を適用します。アクセス制限は/usr/syno/binに適用されます。PHP アプリケーションが safe_mode_exec_dir アクセス制限を無効にするよう要求する場合は、[PHP safe_mode_exec_dir アクセス制限を有効にする] のチェックマークを外し、[適用] をクリックすると設定が適用されます。
安全のために、[PHP safe_mode_exec_dir アクセス制限を有効にする] オプションをオンにすることを推奨します。