syslog-ng

システムが作成したログを別の syslog-ng サーバーに転送するように syslog-ng クライアント サービスを設定することができます。syslog-ng を設定するには、[メインメニュー] > [コントロールパネル] > [通知]を選択します。ここには Syslog-ng タブがあります。

syslog-ng サービスを有効/無効にするには:

  1. [syslog-ng を有効にする]にチェックマークを付けて、[OK] を押すと設定が適用されます。するとデフォルトのログイン システム (syslogd) が中止され、syslog-ng が有効になります。
  2. [syslog-ng を有効にする]のチェックを外して、[OK] を押すと設定が適用されます。すると syslog-ng が中止され、syslogd が有効になります。

リモート syslog-ng サーバー情報を追加するには:

  1. [作成]ボタンをクリックすると開く画面でサーバー IPサーバー ポートを入力します。TLS 暗号化送信を有効にするには、[TLS 暗号化を有効にする]にチェックマークを付けて、サーバーが要求する認証をアップロードします。[OK] をクリックして次に進みます。
  2. [OK] をクリックして設定を適用します。

リモート syslog-ng サーバー情報を削除するには:

  1. 削除するサーバーを選択します。
  2. [削除] をクリックしてサーバーを削除します。次に[保存] をクリックすると、サーバーが削除されます。

リモート syslog-ng サーバーを選択するには:

  1. リモート syslog-ng サーバーの横にあるチェックボックスにチェックマークを付けて、[保存] をクリックすると設定が適用されます。
  2. サーバーを選択解除するには、リモート syslog-ng サーバーの横にあるチェックボックスにチェックマークを付けて、[保存] をクリックすると設定が適用されます。