無許可のユーザーにフォルダとファイルを見せない
[無許可のユーザーにフォルダとファイルを見せない] オプションが選択されている場合は、読み取り権を持たないユーザーが Windows ファイル共有プロトコルを介して共有フォルダにアクセスしようとしても、共有フォルダ内のフォルダやファイルは表示されません。これは、ユーザーが DiskStation に接続したときに、開けない大量のファイルやフォルダがあることで混乱しないようにするための機能です。
フォルダとファイルを非表示にする:
- 共有フォルダを選択し、[編集] をクリックします。
- [無許可のユーザーにフォルダとファイルを見せない] オプションを選択します。
- [OK] をクリックして設定を保存します。
注:
- この機能は、Windows ファイル共有プロトコルでのみサポートされています。
- 各フォルダやファイルの権限設定は、それらを右クリックして File Station で行ってください。ドロップダウン メニューから [プロパティ] を選択し、[許可] タブをクリックします。